食べるJAPANとは
地域の食材を有名シェフが発掘!食べるJAPANプロジェクトとは?
「国産を食べよう!」を合言葉に、地域に眠っている国産の「美味しい」を発掘して、生活者に知ってもらい、本物を選び、食べ続けてもらうことで、地域活性化につながる活動を推進していきます。
そのために、生活者に本物の美味しい情報を伝えると共に、地域のこだわり生産者・食品事業者と交流して、一緒に地域が元気になることを考えて、実践できる場を創造していきます。
また、生活者に国産の本物の「美味しい」が正しく伝わるように、生産者・食品事業者とシェフと食の専門家(プロデューサー、フードコーディネーター、プランナー、デザイナー、クリエイター、栄養士、料理家、インフルエンサーなど)が三位一体となって、変化の時代に美味しさの見える強い商品・サービスづくりを行っていきます。
生産者・食品事業者が抱える各種課題を解決するために、味覚・食味力の最高峰を知る一流シェフが持つ観察力、創造力、組合わせ・擦り合せ力、創造力、表現・伝達力などを活用して、生活者に分かりやすく伝わるように食の専門家に具現化してもらいます。
シェフと専門家と三位一体で連携する意義
「食べるJAPAN」では、国産品を「ひとてま」かけて美味しく幸せに食べ続けてもらう」ことを企画コンセプトに、生産者・食品事業者、シェフ、食の専門家、そして生活者が少しずつ「ひと工夫」「ひとてま」かけることで、地域産品の付加価値向上・ブランド化を支援し、地域が元気になっていくことを目的としています。
「食べるJAPAN」が大切にすること
「食べるJAPAN」は食で人を良くするために、下記のキーワードを大切にしています。
J Join for Joyful 喜びのために共に参加しよう!
A Authentic 本物を追求しよう!
P Playful 楽しみながら、起動しよう!
A Attractive 人を引きつける魅力を持とう
N Natural 自然のままを大切にしよう!
人を引きつける魅力を持つために、ありのままを大切に、本物を追求し、喜びを皆で分かち合うために、今こそ楽しみながら、共に起動しましょう。
「食べるJAPAN」が実践すること(事業内容)
私たちが大切にすることを具現化・実践し、皆が「美味しい」に囲まれて幸せになるために、下記のような活動を実践・推進していきます。
生活者に対して
・「美味しい」商品情報の提供、買える場所の創造
・こだわり生産者・食品事業者やシェフと交流・協働できる場の創造
生産者・食品事業者に対して
・「美味しい」に関する市場調査、研究会
・求評活動、テストマーケティングの実施
・交流・関係人口づくり、ファンコミュニティ構築(オンラインサロン)
・メニュー開発、商品開発支援、事業化コンサルティング支援
・販路開拓支援、営業代行支援
・プロモーション、PR支援
・ブランド化支援
・CSR支援
・人材育成(検定、研修、事業承継、アンバサダーづくり等)